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ケミカルピーリングはニキビ跡に効果がある?必要な回数も解説!

2023年12月25日

ケミカルピーリングはニキビ跡に効果がある?必要な回数も解説!

 

ケミカルピーリングはニキビ・ニキビ跡にも効果があります

まず、ニキビ跡は以下のものに分類できます

赤みのあるもの/色素沈着のあるもの/クレーター(凹凸)のあるもの

赤みや色素沈着によるものは、ケミカルピーリングの良い適応となります。
クレーター状の凸凹がある場合も軽度であればケミカルピーリングでの改善を見込めます。状態によっては、ダーマペンなど、他の治療をご提案させて頂くことがあります。

まずは、ケミカルピーリングについて

ケミカルピーリングとは、酸性の薬剤(化学物質:ケミカル)を肌に塗布して肌の古い角質を取り除く(ピーリング)施術です。
使用する薬剤の性質により、いくつかのピーリング法が存在します。

肌の表面(0.2~0.5ミリ程度の厚みである表皮)は常に行われる新陳代謝によって、周期的に生まれ変わりを続けています。
そのため、皮膚に傷が出来ても、浅いものであればカサブタとなって、最終的に剥がれ落ちてくれます。
この新陳代謝の行われる速度を、ターンオーバーと呼びます。
年齢とともに、代謝能力が低下するため、ターンオーバーは少しずつ遅れていきます。
健康な若年成人の平均である28日周期より長くなっていき、30代以降で45日周期ほどになり、肌の生まれ変わりに時間がかるようになります。
古くなった角質がなかなか剥がれ落ちず、肌表面に留まってしまうことで、様々な肌トラブルの原因となってしまいます。

  • ・メラニン色素が分解・排出されずに、傷痕やニキビ跡に色素沈着として定着してしまったり、シミや肝斑として目立ったり、古い角質の重なりが、肌色をくすんで見せてしまいます。
  • ・肌表面で酸化した皮脂が毛穴で角栓をつくり、毛穴に詰まった皮脂を餌にアクネ菌が繁殖し炎症を起こします。(ニキビの発生)

ターンオーバーは年齢とともに周期が長くなることのほかに、生活習慣(睡眠、食事、ストレスが原因で乱れてしまいます。
健康的な美しく見える肌の為には、ターンオーバーは長すぎても短すぎてもいけません。
ケミカルピーリングは、薬剤を用いてターンオーバーの長くなった周期を正常化することにより、様々な肌トラブルの改善効果が期待できます。
(※過剰な治療は、ターンオーバーを理想より短くしてしまうため、注意が必要です。)

お肌改善に必要な治療回数

2~4週間の間隔で、連続して3回以上続けていただき、改善がみられたら、良い状態を維持するために、月に1回ほど受けていただくと理想的です。
ケミカルピーリングは症状が改善したあとも、肌のメンテナンスとして定期的に続けていくのもおすすめです。

家庭でも安全に使える濃度のAHA(グリコール酸)が配合された石鹸もあります。

当院のケミカルピーリングについて

サリチル酸(BHA)マクロゴールピーリング

サリチル酸の力で肌の角質を除去し、新しい皮膚の生成を促す施術です。
顔に塗布するとマクロゴールが働き、サリチル酸を肌表面に留めて古い角質を除去します。
低刺激で痛みも少なく、比較的安全に美肌へと導いてくれる施術です。
腕、背中など、顔以外への施術も可能です。
毛穴の開きや黒ずみ、ニキビやニキビ跡、シミやシワの改善などの改善効果が期待できます。

マッサージピールとリバースピール

マッサージピール リバースピール
PRX-T33製剤 リバースピール薬剤

高濃度トリクロロ酢酸、低濃度過酸化水素、コウジ酸が主成分として構成されているPRX-T33製剤を用いたピーリング治療です。

(イタリアが発祥地であり、ミラノピールと呼ばれることもあります)
マッサージによって肌の奥の真皮まで浸透できるPRX-T33製剤の作用によって、真皮の線維芽細胞を活性化させてコラーゲンの増生を促すため、肌にハリとツヤが戻り、毛穴やシワ等の改善が期待できます。
(そのため、コラーゲンピールと呼ばれることもあります。)
低濃度過酸化水素がメラニン色素を分解されやすくし、コウジ酸による美白作用も期待できます。
シミ、肝斑、色素沈着のお悩みが強い場合は、マッサージピールを行った後、色素トラブルに有効なお薬を追加するリバースピールがおすすめです。
追加配合のコウジ酸と、高濃度乳酸がメラニン色素に直接作用し、メラニン色素が原因となる肌トラブルに対応することが出来るタイプのピーリングです。
マッサージピールの効果に色素トラブルの改善が目指せるピーリングです。
肝斑部分のみの部分施術も可能です。

ミックスピールマヌカ(マヌカピール:ハチミツの入ったピーリング)

南半球の地域で花を咲かせるマヌカの木の花蜜(ハチミツ)を配合した、炎症を抑える効果に優れたピーリング治療です。
サリチル酸(BHA)マクロゴール、グリコール酸(AHA)、乳酸のピーリング剤に、ハチミツの中でも抗炎症作用の強いマヌカハニー(オーストラリア産)の作用により、刺激の少ないピーリング治療ですが、効果的にお肌に艶を与え、なめらかにします。

ケミカルピーリングのダウンタイム

ケミカルピーリングのダウンタイム

施術後のダウンタイム(回復期間)は基本的にありません。
施術前のお肌の状態によっては、2,3日赤みや乾燥によるヒリヒリ感が続く可能性もあります。
刺激の少ない保湿をしてあげて下さい。
お肌の施術部位は一時的に敏感になっておりますので、紫外線対策・保湿を心がけて下さい。

最短で、7~10日開ければ再施術が可能な点もピーリング治療の魅力です。

この記事の監修

肥田 安紀子

医師

企業産業医活動に従事し、予防医学にも力をいれる。
内科と予防医学の知識を生かし美容皮膚科・美容内科の診察を行っています。
【経歴】
岩手医科大・医学部医学科 卒業
静岡県内病院にて臨床研修修了
静岡県内の透析病院に勤務。一般内科・人工透析等に従事
アスク美容クリニック銀座 非常勤医師

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