スタンダードi-SAFEとアンシェーヴンi-SAFEを組み合わせた進化型自毛植毛

スタンダードi-SAFEは、精度の高い採取と移植を可能にする、アスク井上クリニックの基本的な自毛植毛術式です。一方、アンシェーヴンi-SAFEは、後頭部を刈り上げることなく移植毛を採取することで、術後も髪型の変化がほとんどない点が魅力です。
ハイブリッドi-SAFEは、これら2つの術式の“いいとこ取り”をした技術です。

後頭部の中でも髪の長さや密度などをもとに、患者様ごとに「刈る部分」と「刈らずに採る部分」を最適に調整し、自然な見た目と十分な移植量を両立します。

完全なアンシェーヴンi-SAFEでは、2,000グラフト以上の移植（メガセッション）が難しいケースもありますが、ハイブリッドi-SAFEでは、自分の髪で隠せる範囲だけを刈り、残りを刈り上げずに採取することで、4,000グラフト以上の大量移植も可能です。

術後も髪型の変化が目立ちにくく、外出やお仕事にも支障が出にくいため、社会生活を維持したまま治療に取り組めるのが魅力です。

採取の配分（刈る／刈らない）は、ご自身で選ぶものではなく、毛髪や頭皮の状態、ヘアスタイル、希望するグラフト数などを総合的に判断した上で、医師が最適なバランスをご提案します。
これにより、無理のない形で術後の仕上がりの自然さと移植の効果を両立させることが可能になります。

「植毛をしたことを知られたくない」「でも十分な移植量を確保したい」。

そんな相反するお悩みに向き合い、最善のバランスを提供するのが、ハイブリッドi-SAFEです。

施術前には、自毛植毛専門の医師とカウンセラーが丁寧に診察・カウンセリングを行い、毛髪や頭皮の状態に合わせた最適な治療プランをご提案します。
まずは、お気軽にご相談ください。

アスク井上クリニックは、女性の自毛植毛をもっと身近に、もっと自然にするために、常に最適な方法をご用意しています。